片陰に入るあずきバー滴りて
(かたかげに いるあずきバー したたりて)
季語は「片陰」。
午後の日ざしが建物や塀に影を作る夏の日。
少しでも日影を選びたいという気持ち。
俳句、いろんな方の俳句を詠んで学習しつつ、わたしの「俳句、のようなもの」のイメージづくりをしてる段階。
って、詰まるところスランプ(笑)
17音の中にも、その人なりの俳句の匂い立つ世界観があって、短いだけに面白いものだと思う。
村上ポンチくんや、「俳句ストック」のこうのこうきさんは、かなり好きな世界観。
さて、わたしの俳句の匂いって??