2020-08-03 俳句、のようなもの「ゼラニウム」 ゼラニウム平坦な日に水をやり (ぜらにうむ へいたんなひに みずをやり) 八月、正しく梅雨が明け、猛暑の予感。 ゼラニウムってよく見るお花で、けっこう大きくなるまで名前も知らなかったし、知ろうともしなかった。 いつもあるもの、あって当然なものは、関心や興味の範疇に入らないことは、わたしの欠点その1。 (欠点は並べると、その20くらいはある 笑) なんでもない、ありふれた一日の始まりに、わたしにもお花にも水を。