浮きの小箱

雑感を小箱に詰めていきます。

俳句、のようなもの「ゼラニウム」

f:id:ukiukibox:20200803150018j:plain

 

ゼラニウム平坦な日に水をやり

(ぜらにうむ へいたんなひに みずをやり)

 

 

八月、正しく梅雨が明け、猛暑の予感。

 

ゼラニウムってよく見るお花で、けっこう大きくなるまで名前も知らなかったし、知ろうともしなかった。

いつもあるもの、あって当然なものは、関心や興味の範疇に入らないことは、わたしの欠点その1。

(欠点は並べると、その20くらいはある 笑)

 

なんでもない、ありふれた一日の始まりに、わたしにもお花にも水を。